先日、ようやく飾りました「雛人形」。今年もお内裏様とお雛様のみとなりました。
七段飾りのタイプなのですが、毎回手を抜いてこのバージョンが多いです。
ご存知の通り、ひな祭りは女子の健やかな成長を祈る節句。
いつ頃から始まったのか複数の起源説があり正確にはわかっていないようですよ。
毎年見るたびに思う、もう購入してからかなり月日が経っているのに(正確な年齢はご想像にお任せいたしますが…^^;)全く痛まないし美しさもそのまま。
職人さんが丁寧に作ったこの雛人形はこれからも変わらずいてくれると思うとやはり、七段飾りでひな祭りをお祝いしないと…ですよね。
様々な場所で「雛人形」を目にするとこがあるのですが、顔の雰囲気が違ったり、着ている着物も違ったりとその時代時代のお人形・その時代の職人技が楽しめますよね。
これからも「災厄よけの守り雛」として大切にしていきたいお人形です。
次の職人技は、こちらなんですがなんだかわかりますか?
なんと、水槽なんです!陶芸の水槽!
一目惚れしてしまいました。土岐美濃焼の朱山窯とおっしゃっていました。
すみません、あまり陶芸に詳しくないのですが、ただただこの作品の職人技に惹かれてしまいました。素敵な職人さんに出会うと本当に心が躍り、楽しくなります。尊敬しかありません。
この水槽で暮らすのは、いま飼育している「メダカ」さん達です。住みごごちいいと思うのですが、どうですかね。
そして、本日「素材博覧会」に行ってきました。
ものを作り出す知恵と技には本当に憧れます。素材をみて「これを作ろう!」ってひらめく事が素晴らしいですよね。あまり器用では無いので素材をみても「う〜ん。何がつくれるかな」となってしまいます。でも、素材一つ一つ見ていくのはとても楽しいです。
今回は、革製品のワークショップがあったので、念願だったスマホケースを作ってきました。
材料は切ってあるものを使用して、ひたすら穴を開け、ひたすら一針一針縫っていくのみ。
この作業とても楽しかったです。
職人さんはずっとこの作業を繰り返し…繰り返し…大変な作業ですよね。手作りだからこそ惹かれるし、心を込めてつくられた食や物などの思い全てを大事にしたいと改めて思いました。
職人さんに憧れる私としてはとても楽しい出会いでもあり刺激をもらえます。これからも色々な場所に出向き素敵な人と作品に出会っていけきたいなと思います。
それに、いつもと違う作業をすると気分転換になって、明日からも楽しく過ごそうと前向きになれます。
手作りの魅力=職人さんもしくは、職人技ですね。
埼玉県三郷市
ロミロミサロン ILILANI
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