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初のDIY

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初のDIY

7月31日 地球に最接近した火星。
距離にして5759万キロメートルとのことでした。最接近と言っても遠いなと感じてしまいました。

この日は、普段あまり使わない天体望遠鏡を引っ張り出し、説明書とにらめっこしながら組み立て火星を観察してみました。四苦八苦して望遠鏡から見えた火星はなぜか白黒。望遠鏡のせいなんでしょうけど、肉眼で見える赤っぽい火星を拡大して見ることができませんでした。
昨日見えた火星も、今見えてる火星もどちらも同じように見えるのですが、距離は少しずつ離れているんですよね。この火星は、9月上旬頃まで見ることができるとのことなので、しばらくはお月さまとともに空を眺めようと思います。

空を眺めている時も蝉の声が聞こえてきます。この暑さの中でも蝉は朝から夜まで一日中変わらず鳴いていますね。素朴な疑問なのですが、昆虫は暑さを感じないのもなのでしょうか?


 

サロンをプレオープンするにあたり、いろんな初めてのチャレンジを経験しています。

今回初めてチャレンジしたことは、DIYで「壁塗り」です。

時間も手間もかかるのですが、自分でものを作ることはわりと好きです。壁塗りは、考えただけでも難しそうですよね、はたして自分でもできるのか?と思いまして調べましたよ。そうしたら、壁塗り意外にもいろいろな方法のDIYがでてきました。今は自分でなんでもできるんですね。

そんな後押しもあり、実際にホームセンターへ材料を求めに行ってみてびっくりです!材料がありすぎて逆に何をどうしたらいいのかわからなくなりました…。
途方にくれていたところに、すぐに誰でも簡単に壁を塗れるという文字を見つけました。

それは、漆喰です!

よく聞きますよね、むしろ定番かもしれないです。ですが、漆喰って材料を混ぜたりなんだりと面倒だとおもいますよね。ですが、今回見つけた漆喰はすでに材料が練られているので開封したらそのまま使用ができると言うものでした。古壁の他にもビニール素材の壁紙にも塗ることができるんです。

ちょっと、漆喰について調べてみたら、割と今利用している人が多いみたいです。

漆喰は、消石灰が主原料で空気中の二酸化炭素を吸収し続けて、ゆっくり石灰石にもどります。調湿性や二酸化炭素を吸収したり、消臭・抗菌性・シックハウス症候群などを除去してくれる期待がある。

身体に良さそうですよね。漆喰は防水性や不燃材料として外部保護材料として建築物に使われてきているのだそうです。漆喰の種類も5種に分けられ原料も沢山あるみたいです。原料によって風合いも変わったり用途によって使い分けがされているんですって、奥が深いですね。

では、早速、養生して手袋と保護メガネをつけていざ作業開始です。

壁は昔ながらの砂壁です。


↑まずは見様見真似で塗り始め

この段階で、すでにプロの職人さんは凄いと感じ始めているんです。
なぜなら均一にムラなく塗ることが結構難しい!材料自体は確かに扱いやすくて簡単なんですが、自分の技量が…。でも楽しい!ちょっとはまりそうです。

↑ありとあらゆる砂壁を漆喰仕様に↓

この作業、やればやるだけコツがつかめてきました。素人感満載の出来上がりですが、それも味ということで一度塗りでも十分綺麗な漆喰壁に仕上がりました。

次は、天井?クロス貼り?どこをDIYしようかな。

ですが、この暑さの中での壁塗りは良い汗かきましたけどしんどかったです。まだまだ暑さ続きますので熱中症に気をつけて、十分な休憩と水分補給していきましょう。


 

サロンホームページに「なぜアクセスの掲載がないの?」

という質問をいただきました。

申し訳御座いません。サロンへご来店いただいた際は、できるだけ気分をゆったり・まったりとお過ごしいただけるようなプライベート空間をと思っています。なので、サロン住所を控えさせていただいております。ご予約後、ご来店確認の連絡の際にお伝えいたします。ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解とご了承のほど宜しくお願い致します。

 


 

埼玉県三郷市

ロミロミサロン ILILANI

矢成 里凪(やなり さな)

090-8102-0767

info@ililani-lomihena.com

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